往年の名作SLAMPAN喰う
俺はメダル
パン工場中等部の中で俺はMVPプレイヤーだった。
大事な中パン連(全日本中等パン工場連盟)の試合、
そう、俺はおいしいパンが焼けずヤケクソになっていた。
全てを諦めようとしたとき恩師に出会ったんだ。
パン西先生「あきらめたら、そこで試合終了ですよ、ふぉっふぉっふぉ」
と励まされた。 その言葉のおかげで俺はMVPプレイヤーとなったんだ。
その甲斐もあってか、進学先には困らなかったが恩師であるパン西先生の元でパンを作りたかった。
俺は強豪パン工場からの誘いも断って、パン西先生がいるジャムパン工場に入社した。
同期のあかちゃんまんと共に期待をされていた期待のエースだった。
だが、ある日の工場戦で俺は敵対のエルフから膝に矢をうけてしまった。
周囲の応援もよそに、俺は膝の負傷で自暴自棄になり大好きだったパン作りも止め荒れてしまった。
あげくの果てには、ジャムパン工場へ殴りこみ、ジャムパン工場を倒産に追い込もうとすらした。
工員たちを次々倒していく中、堪忍袋の緒が切れたしょくぱんまんとあかちゃんまんにコテンパンに俺はやられた。
そこへパン西先生が現れたんだ。
泣き崩れながら本当の気持ちを打ち明けたんだ。
同期のあかちゃんまんと共に期待をされていた期待のエースだった。
だが、ある日の工場戦で俺は敵対のエルフから膝に矢をうけてしまった。
周囲の応援もよそに、俺は膝の負傷で自暴自棄になり大好きだったパン作りも止め荒れてしまった。
あげくの果てには、ジャムパン工場へ殴りこみ、ジャムパン工場を倒産に追い込もうとすらした。
工員たちを次々倒していく中、堪忍袋の緒が切れたしょくぱんまんとあかちゃんまんにコテンパンに俺はやられた。
あかちゃんまん「本当はジャムパン工場に戻りたいのではないか」
と諭されても逆ギレし さらに暴れようとする俺だったが、そこへパン西先生が現れたんだ。
パン西先生「お前のためにチームがあるんじゃねぇ。チームのためにお前がいるんだ。」
様々な思いが去来し、こらえきれなくなった俺は、泣き崩れながら本当の気持ちを打ち明けたんだ。
メダル「パン西先生....パンが....焼きたいです.....」
かつての仲間ともう一度パンを焼く道を選んだ俺は
インターパン(全国高等学校総合パン焼き大会)で優勝すべく
身を粉にして活躍するのであった。。。。。
そう、生まれ変わった俺は、絶対に誰もあやつれない。世界が終わるまで。。。。。
つづく
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