とある工員の一日

工場の一日は掲示板に目をやるところから始まる。
工場の掲示板には作業引継ぎや技術情報や世間のニュースやら最新スイーツの話まで色々な情報が盛り込まれている。 ただ工場の嘱託爺のメダル師匠が全ての話題をえっちな方へと話を持って行き熟練工員ぽかたんとトリオがさらに話を盛るので 特盛ツユダクなえっちな話を朝から読むことになる。 お昼のWBタイムぐらいから上司達の機嫌が良いとオリムに連行される。 失敗すると怒鳴られるけど自分の失敗はテヘって感じで流してしまう某上司。
工場内は縦社会の為、日々堪える。 上司の中でも最高技術のあかちゃんまんは最高技術を持っていても全く横柄にならず
気さくで慎ましいので尊敬している。
基本とっても穏やかだけれどPVPしていいよって言う時は笑顔でザクザク斬っていくので もしかするとやっぱり一番怖い人なのかもしれないと密かに思っている。 2回目のWBが終わると一番穏やかな時間帯となる。 おやつ時間ぐらいから夕方ぐらいまではのりたまんが見回り活動して 定期見回りはかずおが大体やってるので行ける時は出来るだけ参加する。 夜はWB挟んでわちゃわちゃして最終のWBが終わると共同作業を始める。 最近は癒し系ぽっぽ姉さんとナイスガイ達を連れてエルモアで作業をする。 ぼっちの時は傲慢作業に行ったりする。 基本ライバル会社はいないのだけれどたまに個人的に工場を狙ってくる輩が居たりする。 それも強い上司やパイセン達ではなく一番弱そうな私ばっかり。 そういう時はさくっと逃げてパイセン達を呼ぶ。 目をキラキラさせてパイセン達が駆け付けるとあっさりと輩は撤退する。 最近輩は恐れをなして泣き入れてきたとか来ないとか、アイン 深夜になると夜勤の上司達やパイセン達の話が盛り上がる。
だがしかし大体が公に出来ない話ばかりなので割愛。 深夜すぎ日課作業が終わってないことに気が付き終わらないで泣いてると
大抵ツンデレアトレマンが助けてくれる。 やっと日課が終わって寝る前の準備をしておやすみの挨拶をすると上司に
「早く寝ろ！タイムカードは6時間前に切っとけ」と言われて一日が終わる。

Written by AloHi